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テーラーメイド SLDR ドライバー試打感想 [sldr 試打感想]

テーラーメイドのSLDRドライバーを実際に打ってみた試打感想です。

シャフトは、TM1-114 三菱レイヨン製(純正)
ロフト角は10.5度。
基本性能を確認するため、純正・ノーマルポジションで試打



弾道調整機能がついているが、ノーマルポジションで構えると、
オープン気味にフェースが開いて見える。

どちらかといえば、スライサーよりもフッカー向けか。
シャフトは粘り感がありワッグルすると中間部がしなる。



真っ直ぐ打つ感じで試打すると弾道はやはりフェード。
ノーマルポジションではフェースが開き気味だから当然といえば当然。
また、感じとしてはベッドが返りずらい。



ヘッドスピードを上げ気味でいくとスピン少なく低弾道に。
これはsldrドライバーの意図通りの結果。
重心が低く浅い効果でスピンが少なくキャリーがでて飛距離を稼げるかんじ。



やさしく飛ばすには、弾道調整機能でロフトを増やし
弾道を少し上げるほうが良いかも。

sldrドライバーのこの調整機能を利用すれば、
スライサーでもフッカーでも扱い易いドライバーと言える。






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